| 内容 | 企業や組織に属さない個人がアプリ開発をすることも珍しくなくなってきた昨今、一歩進んで「3Dアプリケーション」を作りたいと考える開発者も少なくないはずです。 本書では、「Android」で動く3Dアプリケーションを作る方法を、「3Dビュー」の表示の仕方や「3Dモデル」の書き出し方などを紹介します。使うものは「Kotlin」と「OpenGL es3.2」です。実際に「Android Studio」でプロジェクトを作りながら進めていきます。 その際に「プロジェクトの準備」や「ソースのコーディング」など、具体的な手順を追って解説していくことで、読者の理解を助けます。 また、そもそも「Android」とは何かという点や、「レンダリング」「モデリング」など「3Dについての基礎知識」から説明を加えています。その他、Androidアプリを作るための統合開発環境「Android Studio」や、「OpenGL es3.2」、ポリゴンモデラーといった本書で使うソフトについての解説もあります。 これらの解説は読者が実際に「3Dアプリケーション」を作る際の心強い味方となるでしょう。 ■Androidと3D ■「Android Studio」のセットアップ ■「Empty Activity」プロジェクト ■「Basic Activity」プロジェクト ■「Bottom Navigation Activity」プロジェクト ■「Fragment + ViewModel」プロジェクト ■「Fullscreen Activity」プロジェクト ■「Master/Detail Flow」プロジェクト ■「Navigation Drawer Activity」プロジェクト ■「Tabbed Activity」プロジェクト ■「Cyberdelia Engine」の使い方 |
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| 著者 | 大西,武,1975- |
| 出版日 | 202004 |
| 出版社 | 工学社 |
| ISBN-13 | 9784777521067 |
| データ提供元 | openBD, 楽天 |
| 価格 | 1,980 詳細はこちら |
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