Unreal Engine 5でのゲーム開発は、あなたの創造力を存分に発揮できる素晴らしい舞台です。この書籍「Unreal Engine 5で極めるゲーム開発」では、C++初心者でも気軽にゲーム制作に挑戦できるよう、豊富なサンプルデータと動画を用意しています。実際のプロジェクトを通じて学ぶことで、単なる理論を超え、手を動かしながら理解を深めることができます。 C++の基本をしっかりとマスターしつつ、ゲームの動力源となるプログラミングの楽しさを体感できる構成になっています。この本があれば、初心者でもステップバイステップで学ぶことができ、難解に感じるプロセスが次第に明確に。あなたが描く理想のゲームの実現へ、一歩近づく手助けをする内容が詰まっています。 ゲーム制作は挑戦が多い分、達成感もひとしお。まずはこの本を手に取り、Unreal Engine 5の世界に飛び込んでみませんか?あなたの夢のゲームを形にする旅が、ここから始まります!
内容 | 本書は、アンリアルエンジン(以降、UE)製のゲーム開発現場に参加したUE未経験の開発者に向けて、環境移行のトレーニングを行うことを第一の目的とする入門書です。実際のゲーム開発において、UEの各機能を“どのような順番で、どのように組み合わせていくのか”にフォーカスしています。また、高校で情報の授業が始まり、就職者の多くが職種によらず情報科学の基礎知識を習得している新時代を意識して、いわゆる「非技術職」の基礎知識を底上げし、知識の足並みを揃えることにも注力しました。 全章を通じて学生からジュニア(新卒社員)レベルの開発者が読める難易度に仕上げてあります。一本のゲームを作るプロセスを経験したことがない読者のために、開発プロセスや基礎知識の説明やワークショップにページを割きました。また、手短ではありますが、3Dゲーム開発に必要な基礎知識を身に着けるための記事や参考文献も導入しています。 本書の各章は、原則として座学と実践に分かれています。座学編では知識や操作方法を学び、実践編ではサンプルゲームをハンズオンで開発しながら学びます。また、章単位のプロジェクトデータを使い、特定の章をピンポイントで学ぶこともできます。本書を読み終えたころには、楽しく遊べるサンプルゲームの完成品とともに、ゲーム開発の基礎知識と技術が身についていることでしょう。 独学の人だけでなく、分業制のゲームプロジェクトにおけるトレーニングや、ゲーム会社の研修素材、学校教材としてもご使用いただけます。 また本書では、ハンズオンをサポートする目的として、実際の作業画面を収録した動画をダウンロードデータとして提供しています。さらに、操作手順や動作確認の一部はYouTubeにも動画をアップロードしており、誌面に掲載されているQRコードから簡単に参照いただけます。 ■前著『Unreal Engine 4で極めるゲーム開発』からのリニューアルポイント! 前著をベースにおきつつ、構成を大幅に変更し、9割以上を書き直しました。 前著が「ゲーム開発を知らないと読めないUE開発入門書」だったのに対し、今著ではある程度のゲーム開発入門書を兼ねられるよう強化しています。 |
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著者 | 湊,和久 |
出版日 | 202308 |
出版社 | ボーンデジタル |
ISBN-13 | 9784862465535 |
データ提供元 | openBD, 楽天 |
価格 | 5,940 詳細はこちら |
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