| 内容 | 「双対性」を見つけて回路をうまく表現するにはどうすればよいだろうか? 数学で学んだラプラス変換法はどのように使うのだろうか? このような,初めて電気回路を学ぶ方に役立つポイントをおさえ,懇切丁寧な説明と図解により,基礎から一歩ずつ確実な理解を目指します. また,数多く用意された例題・演習問題(詳細解答付き)を解くことで,考え方が身につきます. 発行以来,高評価をいただいてきたテキストを,さらに学びやすいように改訂しました.講義用だけでなく独習用にも,おすすめの一冊です. 本書では,2端子対回路や過渡現象,伝送線路など,応用的な内容を扱っています.基礎範囲を学ぶ前巻とあわせてご活用ください. 1章 電気回路における双対性 2章 2端子対回路の行列表現 3章 2端子対回路の行列変換 4章 2端子対回路の接続 5章 フーリエ級数 6章 ひずみ波交流の諸量 7章 基本回路の過渡現象 8章 複エネルギー回路の過渡現象 9章 交流回路の過渡現象 10章 ラプラス変換 11章 ラプラス変換による解析 12章 分布定数回路 13章 いろいろな伝送線路 14章 伝送線路における反射 |
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| 著者 | 服藤,憲司 |
| 出版日 | 201711 |
| 出版社 | 森北出版 |
| ISBN-13 | 9784627735927 |
| データ提供元 | openBD, 楽天 |
| 価格 | 3,080 詳細はこちら |
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